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    ロードバイクに乗り始めて数年、40代の坂好きライダーです。
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2016/06/25(Sat)

Mt.富士ヒルクライム2016参加レポート(2)レース当日(後編)

富士ヒルクライムレポートの後編です。

中盤からは心拍が140台まで落ち込んでおり、明らかに心肺能力には余力があったが、筋力をほぼ使いきっていたため惰性でペダルをまわすのが精一杯。
このあたりから、抜く数よりも抜かれる数のほうが多くなる。
しかしそのようなことはすでにどうでも良くなり、早く平坦区間に着きたい、脚に一息を入れたいと思いながら走る。

20kmを過ぎたあたりで斜度が低くなり、脚にかかる負荷が軽くなる。どうやら待ちに待った平坦区間に入ったらしい。

速い人の後ろに付きたいが、周りを見てもペースを上げる人がいない。みんな自分と同じで、すでに脚が売り切れている様子。
仕方なくしばらくの間はトレインの到着を待つ。

すると、トレインではないが一台の自転車が猛スピードで通り過ぎる。これはなんとか後ろに付かないとと思い、必死にペダルをこいで後ろにつく。
すでに売り切れかけの脚にわずかに残された力を込めて、千切れないようにペダルを回し続けると、今まで亀のようなスピードだったのが時速30km以上にまで復活し、キノコを食べたマリオ状態に。
しばらくはドラフティングの恩恵を受けていたが、マリオが一時的にしか無敵モードにならないように、徐々に元の売り切れ状態に戻り、前の人との間隔が少しずつ空き始める。そして間隔が2mくらいに広がると、もはやドラフティングの効果はなく、単独走とほぼ変わらない状態に。

そのうちに平坦区間が終わり、いよいよゴール前の最後の上り区間に突入。
ここまで来ると脚は売り切れ状態を超えており、いくら応援の声援を受けても力が入らない。
ゴール直前では2人くらいの人と横に並んだが、順位を競うことが目的ではないので抜こうという気は起きず、そのまま惰性でゴール。
自転車を止めてクリートを外そうとしたところ、脚がつってあやうく立ちゴケしそうになる。

サイコンのタイムを確認すると1時間43分。当初目標の90分切りはおろか、下方修正した100分にも及ばない。
フロントギア選択の間違いなど原因はいろいろあるが、まあこれが今の実力ということだろう。

五合目駐車場で少し休憩。この日は気温が高かったこともあり、レストハウスの前ではソフトクリームが大人気で行列になっていた。

DSC_0313_02.jpg

さらに富士山を記念撮影。晴れていいたので綺麗に姿が望めます。

DSC_0312_02.jpg

あまり長時間休んでいると身体が冷えてしまうため、ウインドブレーカーなどの防寒装備を着込んで下山することに。
10分ほど並んだあと、ようやく下山グループが出発。
下山パトロールから必要以上に減速を求められることは無く、だいたい時速40kmペースで下山できるので走りやすい。

下山途中で展望地点に立ち寄り、景色を撮影。

DSC_0318_02.jpg

無事にスタート会場に到着。
参加者サービスの山田うどんをありがたく頂く。ハンガーノック寸前の身体にエネルギーが浸み渡っていく。
うどんを食べ終わってから写真を撮っていなかったことに気づく。そのため写真はありません。。。

アウトレットに行っている奥さんと早めに合流するため、食べ終わったらすぐに会場を後にする。
これで今年の富士ヒルクライムも終了か・・・。

今回はタイムこそボロボロでしたが、やはりヒルクライムレースは楽しいですね。
来年も富士ヒルクライムに参加するかはまだわかりませんが、このコースはレースとは別の日に、個人でもう一度上りたいですね。
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2016/06/18(Sat)

Mt.富士ヒルクライム2016参加レポート(1)レース当日(前編)

今年もMt.富士ヒルクライムに参加したので、備忘録としてブログにレポートを残しておきます。

レース当日は4:30に起床。前日に買っておいたバナナやパンなどを食べてエネルギーを補給。
5:15頃に御殿場のホテルを出発。

指定の駐車場には6時過ぎごろに到着。
荷物ははじめから預けないつもりだったので、のんびりと自転車を組み立てて準備を行う。
全ての準備が完了して会場に向かう前に、この駐車場でトイレに行っておこうと思ったら、駐車場のトイレに20人近くの行列ができている。
急いでトイレに入りたいというほどでもなかったので、会場でトイレに行けばいいかなと思っていたら、この選択が後に失敗だったと気づくことになる。

駐車場から会場までに向かう途中、逆方向から走ってくる自転車を何台も見かけたので、忘れ物でもしたのかと思っていたが、この方々はウォーミングアップで周辺を走っていたのだとあとで気付いた。というのも、会場までは結構遠いかと思っていたが、かなりゆっくり走っても10分くらいで到着してしまいほとんどウォーミングアップにはならなかったので、自分も一旦会場を出て周辺を走ろうかと思ったからだった。

会場には6時30分ごろに到着。すでにものすごい人数の参加者が集まっていた。参加者が8000人以上のイベントだから当然か。

DSC_0307_02.jpg

トイレに向かうと、先ほどの駐車場の10倍以上の行列ができており、これなら駐車場でトイレに行っておけば良かったと後悔する。行列をよく見るとゼッケンナンバーが7000番台以下の人も多く見られたので、これならもう少し時間をつぶして、スタート時間の早い人がいなくなってから並んだ方が良いと判断していったん離脱。

その後てきとうに会場をぶらついて、7時10分頃から並び直したら、案の定行列の人数がかなり減っていた。
それにしても、会場でのトイレの不足は問題に感じた。来年以降は改善を期待したい。

この日は非常に天気が良く、富士山の姿が会場からよく見えていたので、スタートの列に並ぶ前にその雄姿を撮影。

DSC_0310_02.jpg

この後いよいよスタートの列に並ぶ。
そして7時45分についに第8ウェーブがスタート。
タイム計測区間まではまだ距離があると思い、しばらくのんびり走っていたら、突然道路にカーペットのようなものが敷かれているところを通過する。どうやらここがタイム計測区間のスタートらしい。驚いてサイコンのスイッチを押す。
さあレースがスタート!

事前の計画では、最も斜度の厳しい最初の5km区間をどれだけのペースで走れるかが90分切りの鍵を握っていると考えていた。
計算ではこの区間の平均時速は14km以上でなければならない。
そこで、この5km区間は無理をしてでも平均時速14kmを維持して、あとはまわりの参加者の後ろについて引っ張ってもらい、時速16~17kmペースを維持して、90分を切るという作戦をたてた。
そして斜度の高い5km区間を平均速度14km以上で走るにあたり、レースの序盤から心肺にあまり負担をかけないようにするため、フロントのトリプルギアをミドル縛りにすることにした。

この作戦のリスクは、もし最初の5kmで脚を使い切ったら、その時点でレースは終了ということ。
しかし去年は前半にあまりにも体力を温存した結果タイムが伸びなかったので、今年はその真逆の作戦をとることにしたのだ。

ということで、最初の5km区間は平均時速14km以上を目安として、予定どおりはじめからペースを上げる。
フロントギアをミドル縛りにして、トルクをかけてぐいぐいと進む。そして心拍は160を超えないようにペースを調整。
ここまでは割りと快調。5kmまではほぼ計画どおりのタイム。

しかしフロントミドル縛りのデメリットが効いてきて、脚の筋肉に少しずつ疲労が溜まってくる。
ジワジワと蓄積してくる筋肉疲労に、果たしてこのままで24km走れるのか?不安がよぎる。

そして10kmの時点で、予定から1分程度遅れ始める。
これはいけないとペースを上げようとするが、脚の筋肉が疲労して言うことを聞かない。先ほどの不安が的中。明らかにトルクをかけすぎで走ってしまった。
このままでは90分切りは不可能だ。

そこで急きょ作戦を変更し、ミドル縛りをやめてインナーを解禁することに。
だが時すでに遅し。脚の筋肉は悲鳴を挙げており、スピードを維持できない。

15kmあたりからはもはや苦行と化していた。90分切りは完全に断念し、目標値を100分に下方修正する。
誰かに引っ張ってもらおうとしたが、ペースが合う人が見つからない。
長距離ヒルクライムの練習を全くやっていなかったために、どれくらいの負荷をどれだけ長く継続できるかわかっていないことが本番で大きなマイナスとなった。

そしてついに左脚のふくらはぎががつり始める。もともと自分は普段はハムストリングスや臀筋など、股関節に近い筋肉を使ったペダリングをしているのでふくらはぎがつるということはここ数年ない。これはいかに当日のペダリングが普段とは違う、無理なペダリングをしていたかの証明だ。

ふくらはぎが完全につらないよう、ダンシングでストレッチすることでこのピンチをしのいでいたが、次は右脚のふくらはぎまでつり始めてしまう。
これもダンシングで何とかしのぐ。

このブログと同様にグダグダな状況、果たして無事にゴールに着けるのか?
後編に続きます。たぶん。
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2015/06/21(Sun)

Mt.富士ヒルクライム2015(2)レース当日編

当日は朝4:50に起床。
朝食として、前日コンビニで買っておいた菓子パン1個とソイジョイを食べます。
この量ではカロリーは少ないですが、普段の走行距離に比べれば今日は25km程度の運動なのでなんとか足りるでしょう。

急いで着替えて、荷物も整理して5:30頃にホテルを出発します。
外に出ると、なんと小雨が降っています。
昨日までは曇りの予報だったのに・・・一気にテンションが下がりました。

しかし多少の雨くらいではDNSという選択は考えられません。
富士五湖道路を通って6:30過ぎにくぬぎ平スポーツ公園駐車場に到着。
すでに多くの人が駐車場に集まっています。まわりの人のゼッケンを見ると、皆さん自分より後に出発するグループばかり。
自分は結構到着が遅いほうのようなので、急いで自転車をセッティングします。
しかしここで問題が!
輪行バッグから自転車を取り出して、ドリンクボトルをボトルケージにセットしようとしたところ、なんとボトルケージが逆さまに付いているためボトルをセットできません。
おととい自宅で空気ポンプを外した際に、ボトルケージを逆さまに取り付けてしまったのでした。
しかし運良く、もう1つのボトルケージは外さすに残しておいたので、これに無理やりはめました。

準備ができたので会場に出発しようと思いましたが、その前にトイレに行くことに。
トイレは会場にもありますが、間違いなく大行列になっていると思われたのでここで行っておくことにしました。
そして7時すぎに会場に向かいます。
会場に行くまでのルートは上り坂が多く、一部8%もの坂があります。
まさか会場に向かう途中で心拍が160を超えるとは思いませんでしたが、まあちょうどいいウォームアップになりました。

会場には7:30頃に到着。
この頃には雨が止んでいてほっとしました。
自分のグループの列に並びます。

DSC_0221_02.jpg

30分ほど待って、ついに8:00過ぎに会場をスタートします。
料金所の近くまではパレードランになります。ここで早くも息が上がっては恥ずかしいので、急がずにゆっくり走ります。
そしてタイム計測地点を通過して、ここからレースがスタートです。忘れずにサイコンをセットします。まわりを見ると、さっそくスピードを上げる人もいますが、しばらく斜度の厳しい区間が続くので自分はペースを抑えて走ることに。
この頃になると、徐々に天気が晴れてきて気温が上がってきました。今日の服装は半袖ジャージの上にさらに長袖を着込んでいたため、早くも汗が噴き出してきます。防寒対策が裏目に出てしまいました。

予想外の暑さに加えて、身体が重い感じがしてどうも調子が上がりません。
そこで一合目の看板まではなるべく脚を使わずに、淡々と上ることにしました。
私の自転車のフロントギアはトリプルギアなんですが、斜度が8%くらいだとフロントをミドルにするかインナーにするかは微妙なところです。この区間でもどちらを選択するか迷っていましたが、疲労を心配してインナーにギアチェンジしようとしたところ、なんとチェーンが外れてしまいました。
チェーン落ちは慣れているのですぐに対処しましたが、このトラブルにより1分近くロスしてしまいました。

このあとはまたチェーンが落ちることのないよう、できるだけフロントギアは変速しないことにしました。フロントギアを使わないのはフロントトリプルの恩恵を捨てることになりますが、しかたありません。

レースに復帰してからはペースの合う人に着いて走りましたが、ふとサイコンを見ると平均時速が13km。このペースではブロンズリングの90分どころか、個人的な目標としていた100分も厳しくなってきました。
しかしどうも調子が上がりません。依然として身体が重い感じです。

すると自分の後ろで落車が発生。背後なので事故の瞬間は見ていませんが、バランスを崩した人が他の人にぶつかったようです。自分も事故にあわないよう、できるだけ蛇行しないように注意します。

このあとは抜いたり抜かれたり。普段なら一度後ろに着いたらできる限りちぎられないようにするのですが、この日は悪い意味でマイペースを守り続けてしまいます。

三号目、四号目の看板は見落としましたが、サイコンで距離を確認しながら走ります。残り距離が半分を過ぎたあたりから、どの辺りでペースを上げていくかを考えはじめました。しかし残り7kmの段階でも、まだペースを上げたほうが良いか迷っていました。

大沢駐車場では名物の和太鼓での応援が今年もありました。ブログなどですでに知っていたものの、実際に見ると迫力が違いますね。

さらに走ると、19km辺りで山岳スプリット区間があったのですが全く気にせずに走ります。見ていると他の参加者もペースは変わらないようです。

そしてついに平坦区間に入りました。
ここでトレインの後ろに着いて時速40kmペースで走る予定が、周りでペースを上げて走る人が見つかりません。仕方なく単独でスパートをかけようとしましたが、いつの間にか疲労がたまっていたためスピードが上がりません。
これはまずいと思っていたところに、単独で猛スピードで走る人が自分を抜き去っていきます。このとき一瞬の判断で追いかけて、なんとか後ろに着いて時速40km近くまでペースを上げることに成功。この区間で何人もの人を追い抜きます。

そしていよいよ最後の激坂区間へ。
背後で「うおおおおおおー」という叫びが聞こえる。
ここでみんな残りの力を振り絞ってラストスパートしているようです。自分も負けじとスパートをかけようとしましたが、前方に人が詰まって加速できません。ラスト20mで何台か抜いたものの、最後まで不完全燃焼で終わってしまいました。

ゴール付近は大渋滞です。私は荷物は預けていなかったので、これ以上の混乱に巻き込まれるのを早々に下山することにしました。

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下山の列からフィニッシュ地点を撮影しました。続々と参加者がゴールしてきます。

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2015/06/17(Wed)

Mt.富士ヒルクライム2015参加レポート(1)前日編

ロードバイクに乗り始めて足かけ10年以上経ちますが、今までロングライドばかりでレースイベントには全く出たことがありませんでした。
しかし最近はレースに出てみたいという意欲がわいてきて、ついに人生初めてのレースイベントとして、国内最大級のヒルクライムイベントであるMt.富士ヒルクライムに参加してきました。
結果は果たして歓喜の涙か、それとも惨敗か。レース前日から振り返ってレポします。

6月13日土曜日の朝10時頃に自宅を出発して、自動車で富士山の会場を目指します。
しかし中央高速はなんと事故渋滞。1時間ほどのろのろと走っていましたがまるで進みません。
そこで八王子インターで下りて、以前からなじみのお蕎麦屋さんで昼食をとることに。

ここのお蕎麦は相変わらずおいしいです!渋滞の疲れも吹っ飛びました。

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そしてスマホで高速道路の渋滞情報を確認したところ、だいぶ解消されてきたようなので、相模湖からまた中央高速に乗りました。今度は渋滞もなくスムーズに走れます。

ところが、河口湖インターを下りて会場近くまで着いたあたりでまたしても渋滞が発生。これは富士ヒルクライムの参加登録に来た車が原因でした。まあ参加者が8500人ですからね・・・。

そこで明日の下見と観光を兼ねて、受付登録の前に富士スバルラインを車で走ることにしました。

料金所を過ぎてから序盤は結構厳しい斜度ですが、その後は5~6%程度の上りが続きます。
このコース、車で走ってみてもかなり長く感じます。これを明日自転車で走るのかと思うとちょっと不安になりました。

後半になって平坦区間に入りますが、ここでどれだけスピードに乗れるかがポイントになるようです。
果たしてこの時点まで脚を残しておくことができるか?ペース配分が難しそうです。

平坦区間が終わり、最後の上りも越えると五号目駐車場に到着しました。

車を降りてみると、富士山の山頂が目の前に見えます!感激です。

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五号目のレストハウスに入ると、中国人の団体で非常に混雑しています。中国語がいたるところで飛び交い、ここは本当に日本?と思うほどでした。

DSC_0210_02.jpg

だいぶ日も暮れてきたので下山します。会場に着いたころにはすでに夕方6時近くになっており、周辺の渋滞はなくなっていました。

メイン会場である競技場に入ると、ここからも雄大な富士山の姿が見えます。ただし日が暮れてきていたので、だいぶ薄くなってきていますが。

DSC_0220_02.jpg

参加受付を済ませて、宿泊場所に移動します。今回は宿泊場所の確保が直前になってしまったため、周辺のホテルは当然全て満室。やっと予約できたのは結構遠い御殿場のホテルでした。

山中湖のルートを通って御殿場に向かいましたが、途中の山道で霧が出てきて前方が見づらくなり、とても怖い思いをしました。

かなり神経を使って運転し、ようやく御殿場に着いてホテルにチェックイン。
駐車場やホテルのロビーで気付いたのですが、こんなに遠いホテルにも富士ヒルクライム参加者が結構宿泊している様子でした。

さて、夕食は恒例のさかなやです。
今回も刺身盛り合わせを頂きました。相変わらずすごいボリュームです。

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ホテルに戻ってから温泉に入ったり明日の準備をしていたらいつの間にか1時!
あと4時間後には起きなければ!
急いで寝ることに。

さて、明日のレースはどうなるのか!?
当日編に続きます。

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2015/05/24(Sun)

グランフォンド軽井沢2015(2)第2エイド~ゴール編

グランフォンド軽井沢2015のレポ後編です。

第2エイドは今年も東海大学の研修センターです。
ここで昼食が提供されているんですが、この昼食を頂くのにまた大行列になってました。
第1エイドでも行列のために40分以上ロスして、さらにここでも同じくらいの時間をロス。
運営については今後要改善ですね。

昼食のメニューはおなじみのカレーライスとサラダに加えて、ミートボールや漬物などがありました。

DSC_0186_02.jpg

おかわり自由ですが、疲労がたまっているのか手をつける人は少なかったです。この後も上りが多いので、皆さんウェイト増加を気にしたのかも。

第2エイドを出発してからしばらく走ると、愛妻の丘という場所があります。
詳しくは知りませんが、階段を上ると小高い丘になっていて、そこで絶叫ができる場所らしいです。

DSC_0187_02.jpg

景色が良いので、ここで愛車を記念撮影しました。

DSC_0191_02.jpg

この後、非常に長いダウンヒルになるんですが、テクニカルなコーナーが多く、さらに一部のコーナーでは砂が浮いているため非常にスリップしやすくなっています。
私も一度後輪がスリップしたため、その後はスピードを抑えて走ることにしました。それにしても、他の参加者の方は皆さん大丈夫だったんでしょうか。

ダウンヒルを終えると第3エイドに着きます。ここは地元企業の敷地を借りた場所とのことです。

DSC_0194_02.jpg

ここではレモンのはちみつ漬けやガリガリくんソーダが提供されていました。ちょうど気温が上がってきたところだったのでとてもおいしかったです。このアイスがもし第1エイドや第2エイドで提供されていても、寒かったので多くの人が食べられなかったかも。

また、このエイドには地元のゆるキャラ「ゆきたん」がいました。まったく動かなかったのは残念ですが、おそらく今日は疲れていたんでしょう。

DSC_0193_02.jpg

この時点でエイドの足切り時間が迫っていたので先を急ぐことにしました。

ここからは細かいアップダウンが続き、さらに参加者の足を削っていきます。
今年は途中で住宅地を通るコースになっているんですが、ここでもかなり斜度の高い坂になっています。
このあたりまでは足の調子も良かったので、ダンシングをしてごぼう抜きをしていたんですが、徐々に右膝に違和感が出てきました。
以前Mt.FUJIエコサイクリングに参加したときにも発生した膝の痛みがフラッシュバックしてきます。そのときと同じく右膝の裏側に痛みが出てきました。
そこでペースを落として、できるだけ膝から下には力を入れずに、体幹と腸腰筋でペダルを回すことを心がけました。

しかしここから第4エイドまでのコースは、今大会でも最高難度のひとつである菱野温泉前を通るコースです。ただでさえ厳しいコースなのに膝の痛みのダブルパンチ。ついにここで足を着くことになるかと何度も思いました。

そしてついに菱野温泉前の激坂が目の前に。ここまで来たら絶対に足は着きたくないと、痛む膝にできるだけ負担をかけずに渾身のダンシング。
しかし菱野温泉はそれほど甘くない。まだ続くカーブを曲がって、さらに最大心拍のままダンシングを続けようとすると・・・

なんと激坂区間の途中、目の前に第4エイドがありました!!
以前までは第4エイドは菱野温泉から数km先にあったはずですが・・・今回はこんなところにエイドがあるとは。
激坂区間の途中にエイドがあるのは賛否が分かれるところですが、でも多くの方はこのエイドで足を着かずに済んだのかもしれません。

なお、このエイドでは水といなり寿司、いちごなどが提供されていましたが、いちごは私が頂いた数分後に品切れになっていました。
また、ここで写真を撮るのをすっかり忘れていました。膝の痛みと疲れでまったく気がつきませんでした。

膝の応急処置のため、ここで頂いたペットボトルの水を右膝にかけて、炎症の起きている膝を冷やします。これはかなり効果がありました。

膝の処置を終えて、さあ出発です。
第4エイドから先はもう厳しい上りはないことを知っていたので、比較的気分には余裕がありました。
しかしこの区間は道路の状態が悪く、私は体重が軽いために路面による細かい振動が苦手なので、この区間でも意外に体力を削られます。
膝の痛みも続いていたため、徐々にスピードが落ちて他の参加者の方々にも抜かれていきます。

それでもなんとか山道を走り続け、ついに軽井沢駅につながる国道18号に出ました。
ここからは完全な平坦道、しかも路面状態も良いので走りやすくなりました。
ここまでくると自然にトレインの隊列ができて、前の方から千切れないように最後の力を振り絞って走ります。
ところが前の数名の方がとんでもないペースで飛ばします。一時は時速40km以上を超えていたため、あやうく千切られそうに。
それでもなんとかついていき、軽井沢駅を過ぎてゴールに向かう最後のコーナーは膝に負担をかけないように徐々にペースを落として、ついにゴールしました。
ゴール時間はほぼ16時30分。完全に最後尾からスタートしたことに加えて、エイドで1時間以上のタイムロスがあったのでまあこんなものでしょう。

ゴール会場ではローソンのおでんが提供されていました。私はホテルに帰ってすぐに夕食をとる予定なので食べませんでしたが、疲れた身体にはいいですね。
また、アンケートに回答した人に抽選がありましたが、私は外国製の駄菓子でした・・・。

最後に感想をまとめます。
今回で3度目の参加でしたが、コースは年々改善されて良くなっています。ただ上りに自信のある人でないと制限時間内の完走は厳しいかも。
マイナスポイントとしては、参加費が高いのはちょっと気になりますね。先行受付なら8000円ですが、通常受付で10000円はやっぱり高いです。
そしてエイドステーションでの大行列の問題はぜひ改善してほしいところです。当日は晴天だったため40~50分でもなんとか待てましたが、もし雨天であればとても待つことはできないでしょう。
個人的には軽井沢という観光地がとても好きなので、また機会があれば参加したいと思います。
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