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ツール・ド・国東参加レポート(1)出発編

ツール・ド・国東
05 /05 2011
今までのブログで書いていたとおり、5月3日(火)にツール・ド・国東に参加してきましたので、自分の七転八倒ぶりを振り返りつつレポートします。

このイベントは今年で30周年を迎える九州最大のサイクルイベントですが、今回からいくつかの変更がありました。

そのひとつが、スタート時間の変更です。

昨年までは各コース別に一斉スタートするため、Aコースであれば全員が同じ時間にスタートすることになっていましたが、今年からAコースはゼッケン番号順で2グループに分けてスタートするルールになりました。

私は申込みが遅かったため、後発のグループになりました。
出発は9:26になります。

160kmレベルのロングライドイベントとしてはこれほど遅いスタート時間は珍しく、以前のブログにも書いていたとおり、17:00までに完走しなければいけないため実質7時間30分で完走しなければいけません。

今までこのイベントは何度も出場してきましたが、いずれもBコース(115km)だったため、当初はAコースとBコースのどちらに参加するか迷いました。

しかしBコースが今年から90kmに距離が減ってしまったため、さすがに90kmでは走り足りないのでは?と考え、思い切ってAコースに参加してみることにしました。

しかしこの選択が後々とんでもないことになるとは、このときは全く想像もしませんでした。

また、今回の参加にあたって不安なことがまだありました。
ひとつは、今年になって発症した腰痛です。

昨年まではしまなみロングライドで130km走るなど、100km超のロングライドでも腰痛が起きることはなかったんですが、今年になってから、休日に走っていても60kmを越えたあたりから腰に痛みが出てくるようになっていました。

このような体調の変化に、今回のロングライドに腰が耐えられるのか不安はありましたが、それでもゆっくり走れば大丈夫かと甘く考えていました。

もうひとつ、出発直前になって風邪をひいてしまったことも不安要因でした。
しかも当日の天気予報はくもりときどき雨。この体調では、雨に降られるとかなりつらいなと思ってました。

これらの不安はありつつも、ここまで来たからには参加を中止するという選択はなく、当日は宿泊先の別府付近のホテルにて6:30に起床し、朝食を済ませてホテルを7:50頃に出発しました。

(注:ここから文体をレポート調に切り替えます。)

レンタカーに乗ってスタート会場には予定どおり8:30頃に到着。
さっそく自転車を輪行バッグから取り出して、前輪の取り付けを行う。

そして全ての装備をチェック。
準備が完了し、駐車場から数百メートル離れたスタート地点に向かう。

スタート地点にはすでに多くの参加者が列になって並んでいる。
この様子を写真に撮影してから、自分も列に並ぶことにする。

国東スタート地点

並びながらスタートの合図を待っているが、今にも雨が降ってきそうなどんよりとした曇り空で肌寒いため、用意していたウインドブレーカーを着込んでおく。

そして9:26をちょっとすぎた頃、ついにAコース後発グループ出発の合図が出た!

スタート地点の横には地元の方々が陣太鼓を打ち鳴らして出発を見送ってくれる。
このような地元の応援は本当にうれしいものだ。

ビンディングをペダルに固定して出発。果たして数時間後、五体満足で帰ってこられるのか、それとも・・・。


杵築市文化体育館を出発してから数kmほどは、全参加者がゆったりとしたペースを乱すことなく走っていたが、オレンジロードに入ってから上り坂になると、徐々に集団がばらけて各自のペースで走ることに。

このコース序盤の「第1の峠」は、昨年まではBコースでも採用されていてすでに知っている道であったため、当初からの予定どおり序盤は心拍を抑えて走ることにした。

心拍数が150を越えない程度でこの峠を上りきる。体調は悪くない。非常に快調だ。

そして下りのダウンヒルコースに入ると、旗を振る係員の姿が。
どうやらこの先で事故が発生しているとのこと。

用心しながら下っていくとカーブの脇に救急車が止まっており、そのそばに担架で運ばれる参加者の姿が目に入った。
自分も気をつけなければと、改めて気を引き締める。

そして下りの後に鴨川交差点に到着。以前のBコースであればここを左折するところだが、今回はAコースなのでそのまま直進。ここから先は自分にとって未知のルートだ。

この55号線はしばらく大小のアップダウンが続くが、まだ序盤であるため快調なペース。

30kmほど走ったところで第1チェックポイントの安岐町中央公園に到着。

ここには補給食などはほとんど見られず、自分が着いたときには水しか見当たらなかった。
上りに備えてドリンクボトルを1本にしていたため、ここでドリンクに水を補充。

さらにここで、今回の秘密兵器である「アミノバイタルSUPER SPORTS」を早くも1本、体内に投入する。
投入はちょっと早い気もしたが、昼食ポイントまでの効果を見込んでのテキトーな計算。

10分ほど休んでからチェックポイントを出発する。

鴨川交差点に戻ってから第2の峠を上る。この頃になると気温も上がり、ウインドブレーカーが暑く感じてくる。
しかし止まるのも面倒だし、快調なペースで走れていることもあり、そのまま走り続ける。

第2チェックポイントまでの道のりでは、自分と同じくらいのペースで走っている集団がいたので、そのトレインに仲間入りさせて頂く。
さすがにトレインに乗ると速い速い。やはり集団の力は偉大だ。

しかし何度かの上りでこの集団自体がばらけてしまい、後続の仲間を待つためにトレインは一旦停止することに。
ここでまさか自分も一緒になって待つわけにもいかないので、単独走行に切り替える。

50kmほど走ったところで第2チェックポイントに到着。

ここまでは予想以上に順調なペース。
ある程度上り対策もしていたためか、大きな峠を2つ越えてもさほど疲れもない。
予定外だったのは、このチェックポイントでは補給食のバナナが品切れだったことくらいか。
まあ、これは後発グループなのでしかたないとあきらめる。さっき補給したアミノバイタルにはBCAAが3000mgも入っているし、昼食までは持つだろう。たぶん。

こうやって振り返ってみると、改めて序盤50km(つまりコースの約3分の1)までは何の問題もなかったことがわかる。

しかしこの後、コース後半では地獄を見ることに・・・。

後編に続きます。

コメント

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No Title

こんばんは。
7時間30分で160kmは,食事の時間も考えると厳しいですね。しかも平地だけならまだしも,アップダウンがあるとなると上手く列車を使えないと,後半脚にきそうで。
そして,救急車なんて目にすると,怖くなりますね。やはり集団で走る時は,色々と周りを見ながら走らないと危険だけれど,その分疲れますよね。早く走れるのは良いのですが。
50kmまでは順調そうですが,後半はどうなるのでしょう?
また楽しみにしています。

No Title

>lumoさん(ですよね?)
お返事遅くなってすみません。
国東のコースはアップダウンが結構きついので、ペース配分が難しかったですね。
あと、ロングライドは本来単独走行が基本ですが、でも自分の体力を考えると集団に頼ってしまいますね。
50kmまでは確かに順調でしたが、この後いろいろと問題が発生します。詳しくはまたブログに書きますね。

Matchie

ロードバイクに乗り始めて数年、40代の坂好きライダーです。
現在、楽して速くなる方法を模索中。

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